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シボレー、ブラジルとアルゼンチンで新型車/改良型5車種を発売へ
・シボレーは7月8日と25日、ブラジルとアルゼンチン市場向けにコンパクトハッチバックの改良型「オニキス(Onix)」、コンパクトセダンの改良型「オニキスプラス(Onix Plus)」、サブコンパクトSUVの改良型「トラッカー(Tracker)」、新型サブコンパクト電気SUV「スパークEUV (Spark EUV)」、コンパクトSUV「キャプティバ(Captiva)」の電気自動車(EV)/プラグインハイブリッド車(PHV)の計5車種を

蔚来楽道、新型フラッグシップ電気SUV「L90」を発売
・蔚来汽車(NIO)傘下の楽道(ONVO)ブランドは7月31日、電気自動車(EV)の新型フラッグシップSUV「L90」を発売した。後輪駆動版と四輪駆動版の2バージョン全6モデルが設定され、価格は26.58万元-29.98万元。
・車体サイズは全長5,145mm、全幅1,998mm、全高1,786/1,766mmで、ホイールベースは3,110mm。シートレイアウトは6人乗りと7人乗りの2種類を提供する。
・900V高電圧アーキテクチャ

BMW、オーストリア・シュタイヤー工場で新型EV向け第6世代電気モーターの量産開始
・BMWは8月1日、オーストリアのシュタイヤー(Steyr)工場で次期ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)プラットフォームをベースにした電気自動車(EV)向けの新型電気モーターの量産を開始したと発表した。同工場で初めて生産される電気駆動システム(eDrive)は、それぞれの車両組立工場に出荷される。
・シュタイヤー工場では、ローター、ステーター、トランスミッション、インバーターなど、新型eDriveのすべての主要部品を生産する

ルノー、チェンナイ工場を支配下に、印合弁会社における株式の日産保有分51%を取得
・ルノーグループは8月1日、日産との合弁会社であるルノー日産オートモーティブインディア(RNAIPL)における日産の残りの株式51%を取得し、チェンナイ(Chennai)工場の単独所有者となったと発表した。この買収により、RNAIPLはルノーグループの財務諸表に完全に統合される。ルノーグループは声明で、株式取得はインドの自動車市場におけるルノーのプレゼンスを強化し、主要産業拠点である同国からの輸出を拡大することを目的としていると述べ

IAA 2025:シュコダ、「ビジョンO」のコンセプトカーを発表へ
・シュコダは7月31日、ドイツ・ミュンヘンで2025年9月7日から開催されるIAA Mobility 2025で公開予定の新型コンセプトカー「ビジョンO (Vision O)」の詳細の一部を公開した。
・「ビジョンO」はシュコダのワゴンの未来を予見し、Modern Solidのデザイン言語の改良を示すとともに、シュコダの130年にわたる伝統と持続可能性への取り組みを祝うものとなっている。
・「ビジョンO」は、滑らかなライン、空気力学
