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CES 2026:ソニー・ホンダモビリティ、「アフィーラ1」の先行量産車と新コンセプトモデルを公開へ
・ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は11月20日、2026年1月6日より米国ネバダ州ラスベガスで開催される「CES 2026」に出展すると発表した。
・1月5日のメディアデーに初めて単独でプレスカンファレンスを開催するほか、2026年に米国でデリバリーを開始する電気自動車(EV)ミッドサイズセダン「アフィーラ1 (AFEELA 1)」のPre-Productionモデル(先行量産車、全3色)を展示し、デリバリーに向けた最新の状況を
米Wolfspeed、電動モビリティ推進システム向け1200V SiCパワーモジュールを発表
・シリコンカーバイド(SiC)技術を手掛ける米Wolfspeedは11月17日、高出力インバータの性能基準を刷新する新型1200V SiC 6パックパワーモジュールを発表した。最新の第4世代SiC MOSFET技術と新開発のパッケージングを組み合わせることで、競合製品に比べ動作温度下でのパワーサイクル能力を3倍に向上させ、業界標準のフットプリントでインバーターの電流容量を15%高めた。
・Wolfspeedの最高事業責任者(CBO
シュコダ、SAMACO Motorsと提携しサウジ市場に参入
・シュコダは11月18日、Al Nahlaグループ傘下のSAMACO Motorsとの提携を通じてサウジアラビア市場に参入したと発表した。SAMACO Motorsは15年にわたり、他のVWグループブランドの配給会社となっている。
・シュコダはサウジの主要都市の若いドライバーとファミリー層への訴求に注力する計画だという。また、VWグループの中東拠点のVW Group Middle Eastに開設されたŠkoda Middle Eas
ホンダ、2026年3月に米国でフルスケールeVTOLプロトタイプの初飛行を目指す
・11月17日付の複数の米国メディアは、ホンダが空飛ぶクルマ「Honda eVTOL」(電動垂直離着陸機)について、2026年3月に予定されている米国での初飛行に先立ち、2025年末までに初のフルスケールプロトタイプを完成させる計画について発表したと報じた。
・ドバイ航空ショー2025においてホンダのeVTOL担当VP兼チーフエンジニアの真塩享氏は、ショーへの参加は、数年にわたる「ステルスモード」を経てeVTOL開発の進捗状況を明ら
ルノートラック、新型の中量級電気トラック「E-Tech D12」と「E-Tech D14」を発表
・ルノートラックは11月18日、新型の中量級電気トラック「E-Tech D12」と「E-Tech D14」により、電気自動車(EV)のラインナップを拡充すると発表した。都市配送を想定した設計の両モデルは予約受付が開始されており、フランスのブランヴィル・シュル・オルヌ(Blainville-sur-Orne)工場で生産される。
・フランス市場向けの「E-Tech D12」と他の欧州市場向けの「E-Tech D14」は、それぞれの市場が
ポールスター、米国で双方向充電を開始 第一弾はカリフォルニア州から
・ポールスターは11月18日、家庭用エネルギー企業dcbelと共同で「ポールスター3 (Polestar 3)」ユーザー向けに、Vehicle-to-Home (V2H)、停電時のバックアップ電源、スマート充電ソリューションを米国で展開すると発表した。まずはカリフォルニア州からサービスを開始する。
・今回の取り組みは、顧客向け双方向充電の実装に向けた最初のステップであり、最終的には、駐車中の車両をパワーバンクとして活用し、電力網を支
アマゾン傘下のZoox、米サンフランシスコで一般向けロボタクシーサービスを開始
・アマゾン(Amazon)傘下で自動運転技術を開発するZooxは11月18日、米カリフォルニア州サンフランシスコでロボタクシーの一般向け運行を開始したと発表した。事前登録により無料でサービスを提供する。
・Zooxの無人運転車両が都市部での従業員の輸送テストを経て、サンフランシスコで一般利用可能となった。待機リストに登録を行った一般の人々は、指定された地域での乗車に招待される。
・サンフランシスコでの展開は、9月のネバダ州ラスベガス
日産、豪州でピックアップの新型「ナバラ」を発表
・日産の豪州現地法人のNissan Australiaは11月19日、ピックアップトラックの新型「ナバラ (Navara)」を発表した。同モデルは、2026年の第1四半期に豪州とニュージーランドで販売開始予定。
・仕事や旅のパートナーとして高い信頼性を実現する「ナバラ」のエクステリアデザインは、伝統的な日産のピックアップからインスピレーションを受けており、フロントグリルは力強い存在感を示す。堅牢なAlliance プラットフォームを
東風傘下の嵐図汽車、ロシア市場にPHVの新型フルサイズSUV「泰山」を投入
・東風傘下のプレミアム新エネルギー車(NEV)ブランド嵐図汽車(Voyah)は11月18日、ロシア市場にプラグインハイブリッド車(PHV)の新型フルサイズSUV「泰山 (Taishan)」を投入すると発表した。公式ディーラー店舗で予約受付が開始されている。
・新開発の800Vプラットフォーム「天元 (Tianyuan)」をベースに開発。このシステムにより配線の線径を細くでき、400Vシステムに比べエネルギー消費を約5%削減する。車体
露KAMAZ、水素燃料電池車の開発を加速
・ロシアのカマズ(KAMAZ)は11月17日、同社の電子・動力セルセンターが燃料電池および電池関連技術の研究を行う最新の実験室を稼働させていると発表した。同センターの研究成果はすでに新たな設計や技術に反映され、より高効率な製品開発に活用されている。
・電子・動力セルセンターが取り組む水素自動車開発は、科学研究と生産を一体化したプロジェクトである。目標は、基礎的な科学研究から小規模製造、さらに量産に至るまで、一連のプロセスを統合的に管
eMotion Fleet、タイ企業と車両テレマティクスの試験運用で提携
・日本の商用車フリート管理サービス企業eMotion Fleetは11月13日、タイに拠点を置く東南アジア有数の熱間圧延鋼板(HRC)メーカーであるSahaviriya Steel Industries (SSI)と、タイにおけるSSIの車両フリートに先進テレマティクスシステムを導入する実現可能性とメリットを評価するため、覚書を締結したと発表した。
・本覚書に基づき、10月6日から11月末まで、eMotion Fleetはテレマティ
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